こんにちは、Mamishです。
今日は、私がいつか留学しようと決めてから何をしたのかをシェアしたいと思います。
外国人のお友だちを作ろう
最初に思ったのは、海外に友人を作りたいってことでした。そこで、英会話教室の先生が教えてくれた LanguageExchange というサイトを使ってみることに。
今ではたくさんのマッチングサイトがあって、詐欺にあったり、危険な目にあったなんていうニュースを頻繁に耳にするようになりました。なので、決してこのようなサイトをオススメするわけではありません。
ただ、私がこの LnguageExchange を使っていた時は、確かに不純な目的を持つ登録者もいたようですが、純粋に日本の文化と自国の文化の交流を図りたい、自国語を教える代わりに日本語を習いたいって方もたくさんいたのも事実です。
石橋を叩いて叩いて安全を確認しておきながらも人が渡るまで様子を伺っているような臆病な私ですので、トラブルに巻き込まれたりしないだろうかと最初はとても不安でした。
なので、いろんな登録者のプロフィールを確認した上で、元高校の教師だったチャールストン在住のおじいちゃんとか、ボランティアで観光客にいろいろ案内をしているハワイのおじさんとかとお友だちになることができました。
Skypeを通してお話したり、TOEIC試験の前には元高校の先生だったおじいちゃんがすごく協力してくれました。日本に観光に来られた時は同じ英会話教室の友人を誘って一緒に地元を案内したりしました。外国人のお友だちができた!って自分にとってはすごい進歩でした。 ちょっと自慢したくもなりました。最終的に留学先をハワイに決めた時は、友人が空港まで迎えに来てくれて荷物を運んでくれたり、必要な予防接種に連れて行ってくれたり・・・ほんとにお世話になりました。
ただ、最初の方でお伝えした通り、軽い気持ちでこのようなサイトやアプリを使うのはやめましょう。自分の人生の選択はすべて自己責任で。
留学エージェントから資料を取り寄せよう
留学と言っても右も左もわからない私は、まずとりあえず留学エージェントから資料を取り寄せようと思いました。
検索するといろいろな留学エージェントがヒットしますよね。有料のところもあれば、留学の申し込みやら学生ビザの取得の申し込みやらすべて無料でやってくれるエージェントもあります。(どうやって収益を得ているんだろう・・・)
資料には、カレッジ・大学・英会話スクールなどの学費やコースの案内、その州の生活環境・物価・気候、生活費に関することなどいろいろな情報が盛り込まれています。その資料を読むだけでワクワクが止まりません!
資料を取り寄せるだけで、一歩留学先に近づいたような気にすらなります。
また、気になることはメールで問い合わせができるのでとても心強いです。結果的には、私はすべて自分で手続きしたので、エージェントを利用することはなかったのですが、いろいろな情報を得るためにとてもお世話になりました。
なんだかんだ言っても貯金は大事!
留学エージェントからの情報で、行きたいコミカレやスクールの大体の学費やその国・州の生活にどれくらいかかるのかがあらかたわかります。私が留学を決めたハワイは、物価でいうと東京くらい?地方出身の私にはかなり厳しい(>_<)
私が選んだコミカレの学費も相当なもんでした。特にローカルの学生に比べると留学生の学費は3倍はします。英会話スクールも一時は考えたのですが、ハワイの友人の勧めもあり、コミカレを選択しました。理由はまたいずれお話しします。
留学の申し込みの際に銀行の残高証明が必要なのですが、大体の生活費と学費などをあわせていくらぐらい以上という基準が学校によって決められているため、それをクリアしないと申し込みできません。
というわけで、とにかく節約!こつこつ貯金!頑張りました。スポンサーのいない私は、頼れる者は己れしかいないのです。幸か不幸か、私は高価なブランドものにほとんど興味がなく、身に着けるものは近所の量販店で購入。(しまラー万歳!!)フリマアプリなども利用して、気に入って手に入れたモノは安価なものでも大切に扱いました。だって、この先超絶大きな出費が控えてるんですもの!
お金で夢は買えないかも知れないけれど、夢に近づくチャンスは得られるははず!
今日のまとめ
辞書によると50代はもうとっくに「初老」なのだそうです(T_T) 驚きと同時になんか切ない・・・
確かに髪に白いものが混じり始めて久しく、立ち上がる時には思わず「よいしょ!」って言ってしまいます。シルバーゾーン突入です。
だけど、だからっていろいろとあきらめてしまうのはなんか違う気がします。一人の大人として、自分の行動にしっかりと責任を持つ覚悟の上、いろいろと挑戦する。それがステキなヤングシルバーの生き方だと思いませんか?
今日から夢に向かって少しずつ、できることから一つずつ。今日の私が一番若い!
次回は、実際に留学の申し込みに必要な準備についてお話ししようと思います。
じゃあ、またね👋