こんにちは、Mamishです。
今日は、私が留学先を決めた後にどんなことをしたのかをシェアします。
留学エージェントに委託された方は、ご担当者の指示に従って必要なものを準備するだけなので、この時点でもう留学先の大地に一歩足を踏み入れているようなものですよね👏
留学先にコンタクトを取ろう
まず私は、留学したいと思ったコミカレにメールを送りました📧 私が選んだのは、ホノルルにあるカピオラニコミュニティカレッジ。
留学先にコミカレを選んだのは、ハワイの友人の勧めと同時にこのような理由からです。
- 英会話スクールは長くても1年未満しか滞在できない(もっといたい!!)
- 英会話スクールは日本人がめちゃくちゃ多い(目的を失いそう・・・)
- 4年制大学は学費が半端なく高い(そんなお金はない(T_T))
- コミカレならサーティフィケートやアソシエイトが取れ、OPT(卒業後にもらえる最長12ヵ月の就労許可)を利用してアメリカ国内でお仕事ができる(お給料がもらえる!yay!!)
留学を受け入れている学校はたいてい留学生のサポートをする留学生センターがあります。ネットで調べてメールを送りました。
するとすぐにご担当者の「I’m looking forward to seeing you on campus」というメッセージと共に、ダウンロード可能な必要書類の情報がメールで送られてきました。しかも、後日郵送でも届きました。なんて良心的💛
必要書類を準備しよう
必要書類を大まかに挙げると、
- パスポートのコピー
- 高校、または大学の卒業証明書または成績証明書
- 財政証明書(銀行の残高証明書)
- 無犯罪歴証明書(警察署でもらえます)
- TOEIC・TOFUL や英検の成績表
- 入学申込書(“2024Fall” など入学希望の具体的な予定が必要)
- 必要な予防接種の接種証明書
- 志望動機の英作文 ※すべて英文で
※必要書類は留学先の国・州によって違うと思いますので、しっかりと確認してください。
また、出願に必要な費用の支払いもあり、クレジットカード情報を記入しなければなりませんでした。たしか$100くらいだったと思います💲💲
書類は追跡可能な国際郵便EMSで留学先に送りました。なんと4日ほどで届いたようです。
学生ビザ(F-1ビザ)を取得しよう
留学が許可されると留学先の学校からI-20(入学許可証)が送られてきます。これがないと学生ビザ(F-1ビザ)がおりません。
I-20を取得したら、なるべく早く最寄りの大使館・領事館へ学生ビザの申請をします。ただし、I-20に記載されたプログラム開始の120日以上前には発給されませんので、早ければいいというわけではないのでご注意を!
アメリカ大使館・領事館では、面接の前に、 SEVIS(Student Exchange Visitor Information System)費用の支払い($350)をする必要があります。SEVISとは2001年のアメリカ同時多発テロ事件以降、アメリカの移民局が留学生や交流訪問者を監視したり管理したりするシステムだそうです。
面接の日が決まると途端にそわそわ、ドキドキ💦面接でちゃんと話せるだろうかとか、許可が下りなかったらどうしようとか・・・心配は尽きることがありません。
面接当日も、必要な書類は全部持っているか、何度も何度も、会場に向かう電車の中のみならず会場に着いてまでもチェックするありさま(^^;
そしてドキドキがピークに達したころ、いざ面接へ!
面接官は優しそうな外国人のおじさん。最初に「Can you speak English?」と聞かれ「A little 」と答えたら、なんと日本語で質問してくれました。おお神よ~!
面接は10分ほどで終了しました。パスポートは提出したままで、後日ビザのページを追加されて返送されます。(進捗状況のチェックもできます)
面接での注意点
学生ビザの発給は、学業目的でアメリカに滞在し、自国に戻ることが前提とされているので、面接時に「アメリカに住みたい」などというのはNGです👎
今日のまとめ
今日は、留学を決意したその日から始まる様々な準備について大まかな点をお話ししました。
一つ思い出したんですが、留学先の学校に問い合わせる前に、私が行きたいと思った学校に通ってる方をFacebookで見つけてダイレクトメッセージを送ったこともあります。当初はエージェントにすべてお任せするかどうか迷っていたんですが、そのFBの方から「僕は自分ですべてやりました。やってみると案外できるもんです、頑張ってください!」とお返事をいただき決心がつきました。
為せば成る、なさねばならぬ何事も!
次回は、私が留学直前にやらなければならなかったこと・雑用について触れたいと思います。
じゃあ、またね👋