こんにちは、Mamishです。
引き続き、無計画・・・I mean, フレキシブル日本旅行記をシェアしたいと思います。
今日は、地元山口県でのお話し。
博多駅から山口県までなるべく交通費を抑えようということで、のんびり普通電車で向かいました。
JR鹿児島本線と山陽本線を乗り継いで、片道約１時間半の道のりも、５年ぶりに地元に帰るわくわく感と懐かしい車窓からの景色に満足度100％！
家族・親戚と・・・
地元に戻り、まずやらないといけない自分の用事を済ませるべく、あちこち駆けずり回りました。
文句ひとつ言わずについてきてくれたダーリンには感謝しかありません。
まず最初に向かったのは、亡夫とその両親のお墓参り。法事の際も帰国することができなかったので、とても気になっていました。
ハワイにもたくさん日本人が住んでいるので、日本のお墓も普通にありますが、間近で見る日本のお墓に彼も興味津々の様子。
見よう見まねで一緒に手を合わせてくれました。亡夫も義両親もさぞ驚いたことでしょう。
「だ、誰⁇」（笑）
夜には、私の息子家族や親せきが集まっての食事会。
カタコト英語と身振り手振りで、一生懸命に彼と打ち解けようと頑張ってくれた息子の義理のお父さん。おかげで、終始爆笑に包まれた食事会になりました。
おばあが突然連れてきた金髪のパートナーに、少しはにかみながら「Nice to meet you!」って言えたお孫ちゃん。えらいぞ！
大人の５年とは違い、子どもの５年ってこんなにも大きい・・・
大きく成長した孫たちの姿に感激するとともに、少しばかりよそよそしい態度にちょっぴりさみしさを感じてしまったおばあでした😢
でも、みんなのおかげで、笑いの絶えない楽しい時間を過ごすことができました。ありがとね！
Hula の仲間たちと・・・
ハワイが好きすぎて、10年ほど前に仲間に入れていただいたフラのチームが、私たちのためにパーティを開いてくれました。
フラのレッスン場でもある北九州にある会場に着くやいなや、洋服をはぎ取られ・・・What❓ な、、、なに⁇
おもむろに白いドレスに着替えさせられた私（笑）
友だちの演奏するフルートの優しい音色と先生や仲間たちの懐かしい面々に迎えられて、華やかに飾られた会場に１歩踏み入れた途端に、涙が込み上げてきました。
みんなからのあたたかいメッセージや、美味しい食事、そしてフラ・・・
主賓としてただただ座って楽しんで・・・んな訳ないやろ～！と思ったら案の定（笑）
「踊って！」との指令。
素直に従う私。
あっか～ん!! ところどころならまだしも、ほぼほぼ忘れてる～(;´༎ຶД༎ຶ)
それでも、またみんなと一緒に踊れて、正直こんなに楽しくフラを踊ったことがないと思うほど楽しかった٩(ˊᗜˋ*)و いつもステージでは緊張して、手足が震えていたので・・・
ハワイに来て、学校・コロナ禍・仕事と目まぐるしく変化する状況の中で忘れかけていたフラの楽しさを思い出させてくれました。
こんな一幕も・・・
友だち「I’m single!」
ダーリン「Sorry, I’m not single!」
ꉂꉂ(ﾉ∀≦｡)σ爆笑ʬʬ
こうやってまた先生や楽しい仲間たちと会えて、10年前のみんなとの出会いに心から感謝した一日でした。
英会話教室の旧友と・・・
日本に帰るちょうど前の日、突然、以前一緒に英会話教室に通っていたお友だちの一人からLINEが届きました。
近況を伝える短いメッセージでしたが、最後の一文に「え？」ってなりました。
「Let me know any news! (なんかニュースがあったら教えてね！）」
驚きました！
急きょ決まった帰国で、しかも私的な用事に追われることを想定していたため、今回は会えるかどうかわからないと、帰国を伝えていなかったんです。
「虫が知らせたのね～！」って、彼女 (^^;
さっそく彼女は元のクラスメートたちに声をかけて、食事会を計画して集まってくれました。
海の見える和風レストランで、最高のおもてなし。
アメリカ人の彼にとってはドキドキヒヤヒヤだったであろうフグのお刺身。というのも・・・
実は、「日本ではフグは高級食材でとてもおいしいのよ」とかねてから伝えていたのですが、「P…puffer fish？No, I’m ok!」とかたくなな姿勢を貫いてきた彼なのでした（笑）
そんな彼でしたが、すべての料理を完食し、一番のお気に入りはなんとひじきの煮ものだったそうです(•ө•)♡
楽しいおしゃべりに時が巻き戻されたような、そんな一日でした。
今日のまとめ
ハワイに来てもう５年になろうとしています。
いつかは日本に帰るつもりで来たはずなのに、いつの間にか居ついてしまいました(^^;
正直、ホームシックになったことは一度もありませんでした、今回日本に帰るまでは・・・
故郷がこんなに居心地のいい空間だったんだと再認識するとともに、私のことを遠くから応援し見守ってくれている大きな存在に改めて感謝することができました。
私たちを快く迎えてくださった皆さん、ほんとにありがとうございました。See you again!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
じゃあ、またね👋
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