5年ぶりの日本帰国(その3)~50代おばちゃん、実家に帰らせていただきます!

※アフィリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク
スポンサーリンク
To be contunued

こんにちは、Mamishです。

今回は、地元山口県から四国の実家に帰ったお話です。

ルートや交通手段をあれこれ検索した結果、普通列車と一部区間新幹線を乗り継ぎ、約4時間半かけて四国の玄関口・香川県は高松まで行くことにしました。

高松には私のかわいい甥っ子がクルマで迎えに来てくれました。仕事終わりの疲れたカラダで、往復3時間のドライブ、ありがとう!

ちなみに今回の旅行では基本的に鉄道を利用したのですが、時刻表や運賃の検索にEkitan(駅探)というアプリが大活躍しました。

画面も見やすく、使いやすくて、時間や値段が正確だし乗り場の情報もあって、とてもスムーズに乗車・乗り換えができました。

生家にて

私事ですが、この春、母が他界しました。

見送ることはできなかったけど、今回お墓参りできて一安心しました。

現在、私の実家には母が飼っていた犬のトムと猫のジェリーしかいません。

いや、母によるネーミングらしいんですけどね。もうちょっとなんかなかったかなぁ~

(笑)

近くに住む姉が毎朝晩面倒を見に来てくれているそうです。

トムは人懐っこくて、人なら誰にでもしっぽフリフリ、野良猫には吠える。なので番犬失格。ザンネン

ジェリーは私を見るとすぐ逃げる。かわいくない ((ฅ`・ω・´)っ=)´Д`):∵

実家は築100年近くになる古い家で、田舎の民家にはあるあるなヒンヤリとして薄暗く、やたらと広い!

しかも、梅雨時期から夏にかけてはほぼ毎晩、出るんです・・・

コワいな~コワいな~と思いながらその夜も寝たんですが、何事もなく朝を迎えてホッとしていた矢先・・・

キャー!出た~!

Screenshot

10cm超級の大物でした。

奴らはなぜか寝込みを襲う習性があるので、夜中刺されなくてよかった~!

姉の家にて

帰国の目的の一つに、姉の自宅の1部屋をまるまる占拠している大量の私物の整理・処分という大きなミッションがありました。

とある事情で、山口県の自宅マンションから大量の荷物を四国の姉宅に送り付けて8ヵ月。

今回は、その厄介者をなんとかするべく姉の家にやってきました。

荷造りから搬出・運搬まですべてをとある引っ越し業者に丸投げしたため、ほぼゴミといえるようなものまで丁寧に梱包されて送られていました。ㄟ( ーิ㉨ーิ )ㄏヤレヤレ

数十個ある段ボール箱をひとつひとつすべて開封し、必要なもの、不要なもの、再利用可能なものと分けていきます。

冬服、マンガ本、コンビニでちまちまシールを集めてもらった食器たち・・・

2日がかりで分別し、不要なものを市のごみ処理場まで運ぶことに。

ここで、ダーリンの登場 !! ୧(๑•̀⌄•́๑)૭✧

事前に国際運転免許を取得していたので、姉に軽トラを借りて運転してもらいました。

初めての右ハンドル、左車線走行。しかも、クルマちっさ!! (笑)

でも、なんなく乗りこなし、なんなら気に入ったご様子。ハワイに戻ってから、ネットで検索してました。

今、日本の軽トラはアメリカで大人気!!

中古車でも、新車が買える値段で販売されていて、すでに品薄状態だそうですヨ。

結局、軽トラに山積みしてごみ処理場まで2往復。お疲れさまでした!

そんなこんなで無事ミッションを終え、また本州へ戻ることに・・・

船上にて

本州に渡るにあたって、来たルートを戻るかどうかいろいろと検索した結果、見つけました!

高松ー小豆島ー神戸間を4時間45分で結ぶ ジャンボフェリー

しかも、一人2000円以下!! 凄ぉい♡‧˚₊*̥(* ⁰̷̴͈꒨⁰̷̴͈)‧˚₊*̥ 

船内はとてもきれいで、時期的に混雑もしてなくて、4人掛けのボックス席に二人でゆったり座れました。

4時間45分って結構長いと思うかもしれませんが、瀬戸内の穏やかな海を眺めたり、おしゃべりしたり、コーヒー(なんと100円!)を飲んでホッとしたり、うとうとしたり・・・💤

時間がゆったりと流れる船旅もたまにはいいものです。

本州から四国へご旅行の際は、是非一度お試しください!(^^)!

今日のまとめ

今日は、生まれ育った四国での様子をシェアしました。

1週間ほどの滞在で、

  • 1年半放置されていた母の愛車ホンダ・スーパーカブの息を吹き返らせたり・・・
  • 今では廃校になってしまった母校に行ってみたり・・・※心霊スポットではありません
  • 車で30分のところに住む兄を訪れたり・・・

観光こそできなかったけれど、それなりに忙しく、また、彼に私のふるさとを見せてあげることができていい帰省になりました。

山も風も海の色も

いちばん素直になれる場所

ここはふるさと

(嵐『ふるさと』より)

次回は関西方面でのお話。

じゃあ、またね👋

タイトルとURLをコピーしました