こんにちは、Mamishです。急に日本に帰国することになって、バタバタしていたのでしばらくぶりの投稿です。
前回、プレイスメントテストに関してお話ししましたが、並行してカレッジで専攻するコースの選択・決定が行われます。
プレイスメントテスト日程が終了した翌日、コースの選択についての説明会が行われました。
留学生の大半は、Hospitality & Tourism (おもてなしと観光)または Liberal Arts (一般教養)を専攻していました。
私も、例にならってHospitality & Tourism のコースを選択することにしました。
受講科目の選択(Hospitality & Tourism の場合)
Hospitality & Tourism のコースにも2種類あって、Hospitality Operations Management Concentration Courses と Travel and Tourism Operations Management Concentration Courses に分かれています。簡単に言えば、ホテル・レストラン業務と空港・観光業の2つです。選択する科目はほぼ同じですが、専門的なことが若干違っていました。
私は、なぜか以前から空港が好きで、飛行機を見ると子供のように小躍りしてしまいます。空港には、旅立つ人と見送る人のさまざまな想いがあふれています。
ワクワクやドキドキ、別れの悲しみや寂しさ、夢に挑戦する人の緊張感とそれを応援する人の優しい想い・・・
旅から帰ってきた安堵感と少しの疲れ、再会の喜び、新天地への期待 などなど・・・
私の一番好きな曲は中森明菜の「北ウイング」
・・・(笑)というわけで、私は空港・観光業務のコースを選択しました。
具体的な科目の選択
以前お話しした通り、留学生は1セメスターで12クレジット以上取得が義務付けられています。単純計算で4クラスくらい。
いつ、どのクラスを取るかは自由ですが、中には ”先にこのクラスを終了していないとこのクラスは取れません”、なんてのもあって、しっかりと確認することが必要です。
また、友人や先輩にどの先生がおススメとか、どのクラスが宿題が少ない(笑)とかの情報を事前に集めておくことも重要!
具体的な科目を挙げてみると・・・
一般教養的なクラス
- ちょっと上のレベルの英語
- 社会科学
- 自然科学
- 数学
- 日本語または他の言語
- コンピューター
- スピーキング
- ハワイ文化
※必須だけど、科目の種類やレベルはいろいろ
履修必須の専門クラス
- Hospitality の基礎
- 会計
- マーケティング
- マネージメント
- 安全管理
- Airline のチケッティング(コンピュータ)
- 旅行先の選定と旅程表の作成
- イベントマネージメント(各種パーティや結婚式など)
- ハウスキーピング
- ホテルのフロントオフィス(コンピュータ)
- 飲食関連業務
そして、卒業直前のセメスターで必須のCPT(Curricular Practical Training) いわゆるインターンシップです。実際に、レストランやホテル、空港その他の観光施設で職業体験をして、毎週レポートを提出しなければなりません。
就業時間は225時間以上300時間未満。
私は、ワイキキ水族館のフロントデスクでこのインターンシップを終えました。コロナ禍で、いろいろと制限はあったものの、とてもいい仲間と優しい上司の元、楽しくお仕事をさせていただきました。
今日のまとめ
今日は簡単に私が選択した Hospitality & Tourism のコースの履修科目についてお話ししました。
リベラルアーツやその他のコースについては、また履修科目が違ってきますので、カレッジのウェブサイトでしっかりと確認するか、それぞれの学校にいるカウンセラーに相談することをお勧めします。
最初は訳わからなくて、どの授業を取ったらいいのかわからず結構大変でした。一番いいのは、早いこと先輩や友人に聞いて履修科目のアドバイスを受けることです。
さあ次は何についてお話しようかな??(^^♪ お話ししたいことがたくさんあって困る・・・
じゃあ、またね👋
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 今までになかった全く新しい英会話スクール「アクエス 」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今まで英語が話せずにあきらめかけていたあなたへ!!
全く新しい英会話スクールで、
効果的に英会話が上達する独自カリキュラムを持つ「アクエス」
日本人講師とフィリピン人講師が
交互にレッスンしてくれるユニークなハイブリットスタイルで、
あなたの英会話力UPをばっちりサポートしてくれる
「アクエス」英会話スクールで、新しいあなたを発見しよう!!