ご無沙汰です、Mamishです。
先日、夫っとの弟さん夫婦の住むニュージーランドに行ってきました。
それに先立ち、Global Entry の申請をしました。
Global Entry については以前少しご紹介しましたが、最近日本でも申請が可能になり、それにより米国への入国がさらにスムースになりました。
今日は、その申請の手順と、何が必要だったかをシェアしたいと思います。
日本での申請とは少し違うかもしれませんが、少しでもお役に立てたらいいなと思います。
Online 申請
まずは、U.S. Customs & Border Protection のホームページから Global Entry の「Apply Now!」をポチッ❗️
すると、「TSA Pre ✅」「Global Entry」のほかカナダやメキシコに特化したプログラムと、申請に必要な費用が表示されます。
Global Entry にはTSA Precheck も含まれています。なので、GEを取得すると、出国時の手荷物検査も入国もスムースになるというわけ!
まずは、アカウントを作成して入力を進めていきましょう。
以下に、具体的な申請内容についてお話しします。
1. Personal Info
- profile info 〜氏名、生年月日、出生地・国、e-mail アドレス、電話番号など
- Identifying Characteristics 〜性別、目の色、身長、旧姓の有無など
2. Documents
国籍に基づいた書類
- passport 情報
- グリーンカード情報
米国に入国するにあたっての書類
- passport 情報
- グリーンカード情報
3. Driver‘s License
米国で使用可能な運転免許証の情報
4. Vehicle Info
米国で車を所有している場合は、その情報を入力します。私は持っていないので、未入力。
5. Address Info
現住所と、以前に住んでいた米国の住所を住んでいた期間とともにすべて入力します。
6. Employment Info
現在の米国での職場の情報と過去の仕事先の情報を期間とともにすべて入力します。
7. Travel History
2020年1月以降、米国とカナダ、メキシコ以外の国に渡航歴があるかないか。
あれば、過去の渡航先(国名)をすべて入力
8. Additional Info
- Have you ever been convicted of a criminal offense in the United States or any other country?
(今までに米国内または他国で犯罪行為の有罪判決を受けたことがありますか?) - Have you ever been arrested or had charges that were expunged or removed? If yes, please describe.
(今までに逮捕されたり、告訴を取り消されたりしたことがありますか?) - Have you ever received a waiver of inadmissibility to the U.S. government agency?
(今までにアメリカ政府職員から入国者拒否の免除を受けたことがありますか?) - Have you ever been found in violation of customs laws?
(今までに関税法違反が見つかったことがありますか?) - Have you ever been found in violation of immigration laws?
(今までに移民法違反が見つかったことがありますか?)
入力の内容は大体こんな感じでした。
費用の支払い$$$
Global Entry の申請費用は$120。クレジットカードで支払います。
面接の予約
申請してからしばらくすると、申請の受付完了メールが届き、面接の予約が可能になります。
ハワイでの面接はホノルル空港のハワイアン航空のターミナルの一角。
旅行前にできれば取得したかったのですが、面接可能な最短日は出発日の1週間前。
でも、とりあえずダメ元でその日を予約しました。
面接
アメリカ政府の機関での面接のため、服装はそれなりにきちんとしたものが良いようです。
スーツまでは必要ありませんが、短パンにタンクトップとサンダルという出たちはあまりよろしくないようです。
パスポートとグリーンカード、運転免許証などを持参して、予定時刻の15分前までには到着することが望ましいとされています。
オフィスに到着して、予定時刻よりずいぶん早かったのですが、緊張しながらドアの前に立ち、ドアベルを押そうか迷っていると、中から「入りなさい」という声がして、ガチャ!と鍵の開く音が・・・
担当者は黒人の若い男性職員で、「パスポート」「グリーンカード」と短い単語を発した後、「座りなさい」と。
それらを提出して、椅子に座ると、氏名、住所、生年月日、電話番号などを質問されました。
次に、「写真を撮るからカメラに向いて」と言われ、見ると窓口の斜め上方にカメラがあり、パシャリ!
そして、指紋を採取されます。(アメリカ国内で一体何回私の指紋を採取されただろう・・・、もう十分でしょう笑)
他にもいろいろ聞かれるだろうとドキドキしていたら、「何か質問は?」と。
え?これで終わり?となんか拍子抜けしたのと同時にホッとして、「カードはいつ届きますか?実は来週夫と一緒にニュージーランドに旅行する予定なんですが・・・」と聞いてみました。
すると、「旦那はカードを持っているのか?」と聞かれ、はい、というと注意事項が書かれた用紙に、私のGEカードの番号を記入してくれました。
まさかの展開に驚きましたが、とりあえず平静を装い「本当にありがとうございます」と丁寧に礼を述べて、部屋を後にしました。
担当職員は一切笑顔を見せることはありませんでしたが、けっこう親切な人・・・
結局、GEカードは旅行に出発する日の午前中に届き、無事活用することができました。
Global Entry を使用すると・・・?
まず、購入した航空チケットの情報に、GEのナンバーを追加します。
すると、チケット上に「TSA Pre✅」と表示されます。
ホノルルの空港では、一般のセキュリティと「TSA Pre✅」のセキュリティのレーンが分かれています。
まだまだ「TSA Pre✅」を持っている人が少ないため、セキュリティを通過するのは格段にスムースです。いずれ、皆が取得するとあまり変わらなくなるかもですが・・・
また、小さな空港では一般のレーンしかないところもあるので、あまり意味がありません。
Global Entry の実用性を感じたのは、ハワイに帰ってきた時でした。
昨年、日本からハワイに帰ってきた時は、パスポートとグリーンカードの提示や指紋の採取が行われました。
今回もきっと、と思い、パスポートやグリーンカード、念の為GEカードも用意していました。
「Global Entry」と書かれたレーンには誰も並んでいなくて、担当官に「何か食べ物を持ち込んだりしていませんか?」とだけ質問され、提示したパスポートを一瞥するだけですんなりと米国に入国させてくれました。
あまりの簡単さに夫っとと顔を見合わせて、思わず「That’s it?(それだけ?)」と聞いてしまう始末。
担当官も笑顔で「That’s it!」と言って通してくれました。
Wow!
そして、Yay!!
今日のまとめ
今日は、実際にGlobal Entryに申請する方法と、使用した感想をシェアしました。
初めてハワイに来た時は、他の航空会社の到着と重なったためか、入国審査におそらく数百人の旅行客が並んでいました。
それからどんどんと機械化やアプリの開発が進み、入国審査で何時間も並ぶということは無くなった気がします。
ちなみに、GEカードはパスポートと一緒に旅行に携帯しなければなりませんが、メキシコとカナダに上陸する時と、船によって米国に上陸する時以外は提示する必要はありません。
なら、なぜ携帯するの?と思うかもしれませんが、万が一システムがダウンしてしまった時のためだそうです。
旅行先でのお出かけに際は、パスポートやGEカードそのものを携帯するのはリスキーなので、コピーをとって携帯することをお勧めします。
世界情勢はなんだか雲行きが予測できませんが、それとは逆行して、GEカードやMPCアプリといったように、海外旅行はどんどん便利な世の中になってきている気がします。
今日のブログがどれだけ皆さんのお役に立てるかわかりませんが、GEカードに興味のある方、ぜひ検索してみてください。
じゃあ、またね👋