こんにちは、Mamishです。
前回、4th of July の過ごし方ということで、Yellowstone 国立公園での様子をシェアしました。
その後、家族は各々自宅に戻りましたが、わたしたち夫婦は、せっかくなのでもう少しメインランドを楽しもうと言うことで、Yellowstone国立公園に程近い、Grand Teton 国立公園へ向かいました。
Teton(ティートン)って言うのは山の名前なんですが、俗語では “おっぱいが大きな“ と言う意味らしいですよ。♡*:.。.ぽ(///o///) っ.。:*♡
私には縁のない言葉ですけど (*˘^˘*,,)ぷいっ♡
山頂にはまだ少し雪が残るTeton はとても美しい山でした。

青い空と、麓に広がる湖・・・そこには壮大な自然しかなくて、何千年、何万年の時の流れをただ静かに見つめて来たんだなぁと感じます。
と言うことで、メインランドに来たら行ってみようと思っていたところ、次々に征服いたしました。
ゆる~い感じで Let’s get started!
アメリカンなBar
こちらは、内装がとってもおしゃれなバー。
Million Dollar Cowboy bar (Jackson Hole, Wyoming)

懐かしいジュークボックスなんかもあってとってもステキ。
なんとイスが、乗馬用の鞍になっていました。

スカートではちょっと座りにくいかも・・・安心して下さい、普通の椅子もあります。笑
私はお酒が飲めないので、こちらをいただきました。ノンアルコールです。

お味は、kombuchaみたいな感じ。
おいしかったです♡
Shake Shack
Shake Shack というのはハンバーガー屋さんです。(写真撮り忘れました・・・)
アメリカで有名なハンバーガー、チキンサンドイッチのお店といえば、In-N-Out、Five Guys、Chick-fil-A 、Wendy’s などいろいろありますが、以前行ったことのあるところ、ハワイにもあるところを除いて、チャンスがあれば行ってみたいと思っていたハンバーガーショップの一つです。
お値段は、ちょっとお高め
お味は・・・・う〜ん・・・
私的にはFive Guys が好きかな❤️
TRADER JOE’S
こちらはハワイにはまだないスーパーマーケットです。

ハワイにも出店するとの噂もありましたが、輸送費、流通ネットワークの構築、商業用不動産価格などの問題によって阻まれているようです。
店内は、オーガニックにこだわった商品展開がされています。
ハワイにもあるWhole Foods みたいな感じかな?
BUC-EE’S

こちらはガソリンスタンドと併設されているコンビニなんですが、テキサス州にはなんと!およそ120台の給油機がズラ〜っと並ぶ有名な店舗があるそうです。
私たちが行ったのはテキサス州ではなかったのですが、それでも50台近くの給油機が並んでいました。
このガソリンスタンドのマスコットキャラはビーバーです。
ほぼ全ての商品にはこのビーバーの可愛らしいイラストがついています。
私たちは、ここでポテトチップスとBBQブリスケットサンドイッチ、有名なビーバーナゲッツなるものを購入しました。

ビーバーナゲッツってキャラメルコーンにちょっと歯応えを増したような感じのスナックで、なかなかおいしかったですよ。カリカリサクサク・・・

ブリスケットというのは、甘辛く煮たお肉を細かく裂いたもの。
ジューシーでとてもおいしかったです。
今日のまとめ
今日は、アメリカメインランドに行ったら一度は訪れてみたかったところに行けて、私の小さな夢が叶ったというお話しでした。
ちなみに、移動はすべてレンタカー。
日本のように国土全体をバスや電車が網羅しているわけではないので、アメリカでの移動に車は必須。
車中泊にも慣れました(笑)
今回もいろいろな体験ができて、学びの多い旅でしたが、まだまだ行きたい場所はいっぱいあるので、それは”またいつか”まで取っておくことにします。
じゃあ、またね👋
おまけ

こちらは、帰りの飛行機からアリゾナ州のグランドキャニオン周辺を撮った写真。
遠くに見える煙は、Wildfireです。
ハワイは日本より乾燥していて、暑くても日本の夏より快適、と皆さんおっしゃいますが、それでも湿度60%くらいはあります。
メインランドはもっともっと乾燥しています。
今回行ったワイオミング州やコロラド州で、一度チェックしたとき、湿度15%でした。
おかげで髪はパサパサ・・・ (´;ω;`)ウッ… 露出している足首あたりの肌はひび割れ状態・・・
各地でwildfireが頻繁に起こります。
かつて、カリフォルニアでも甚大な被害が出たことは皆さんもご存じかと思います。
何とか防ぐ方法はないもんでしょうか・・・
しかし、wildfireによって乾燥した老木は絶え、新たに若い木々が育つという自然の摂理も一部否定しがたいところではありますが・・・